TaikoMasa :Soraku Daiko

太鼓正の取扱製品

和太鼓について

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太鼓正について

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太鼓正製かつぎ桶太鼓「カーボンモデル」の特徴は、従来の木材を桶状にし、箍（たが）で合わせた胴の部分をカーボン素材で作るという斬新で革命的なかつぎ桶太鼓です。

その特徴は軽量化と耐久性。ライブでは舞台狭しと太鼓を回したり、客席後方まで走ったりとアクティブ過ぎる僕ですが、実際にライブで使用し激しいパフォーマンスにも耐え、身体へのダメージも少ない事を実感しました。また、カーボン製の胴に大人が座っても壊れない（良い子は真似しては行けません）というその強度には驚きました。

海外での公演や他ジャンルとのイベントの出演時等で知らないうちに外部スタッフに楽器を粗雑に扱われる事がありますが、こういった対応は無いに越した事は無いのですが、その耐久性に心配事が軽減され演奏に集中出来ました。ですから老若男女が多種多様の用途に合わせて太鼓演奏を楽しめる仕様となっています。

また、軽量化に伴い心配されたサウンドは音響歌口の最適化により、はっきりとしたアタック音とクリアな響きを実感しました。レコーディング等安定した音質の供給が必要な現場でもその安定感のある音が得られました。

職人こだわりの革とスタイリッシュなカーボン素材の胴は革命のハイブリット！
「伝統」と「現代」の融合を感じます。

-----comment　by　千葉　響　（閃雷）